こんにちは。
奈良県の曽爾村で薪窯パン屋開業を目指す「なかしー」こと盛谷亜紀子と申します。
「曽爾村古民家リノベーションの歩み」、今回はキッチン編をお届けします。
前回のブログで書いた通り、前に住んでいらっしゃった方の生活道具が残っている状態だったので、まずはそれらを処分するところからスタート。
食器などを処分した後に、シンクも処分しました。
私はその日いなかったのですが、偶然家の前を不用品買い取りのトラックが通りかかり、タダで持っていってくれたそう。ラッキーすぎます!
何もなくなったところで、キッチンの床にタイルを貼っていきます。
タイルを貼り終わったところ。
キッチンの隣の土間部分の床もモルタル仕上げにしたので、相当期間が空いていますね。
床が終わったら次は壁にタイルを貼ります。
夫がタイルを貼ったあと、私が目地埋めをするという流れ。
タイルの下は漆喰を塗りました。
写真が残っていないのですが、この後、床のタイルの目地埋めを行いました。
キッチンの壁、床、土間の床、トイレの床など…、ひらすら目地埋め。
それ以降、外出先でタイルを見る度に、「この目地、きれいに埋めてあるなー」などと、目地に注目するようになってしまったのでした……。
棚も漆喰を塗り、キッチン完成!
写真中央辺りの動物の足跡に気付いた方はすごい!イタチかなー。
シンクは可動式にしました。
以上、キッチン編でした。
その3に続きます。
コメント
うちと似ています。
うちのは受け渡し時 キッチンには竈門以外は何もなかったにも拘らず 未だにリフォーム出来ていないんです。床も凸凹の土間のまま。
こつこつ作業を進められる頑張り様に敬服します。️
コメントありがとうございます。竈門もあるのですね!
週末だけの作業なので、少しずつしか進んでいませんが、なんとか形になってきました!