先日、曽爾高原で行われた山焼きに参加しました。
秋には黄金色のススキが一面に広がる曽爾高原ですが、
この時期にススキを焼くことで、灰が肥料になり
ススキの成長を促すのだそうです。
村の貴重な観光資源でもある曽爾高原。
その高原を守る活動に、
村の方々と一緒に参加できたことが、とてもうれしかったです。
(私は火消し用の杉の枝を持って、飛び火を消す係でした。)
燃え上がる炎はどこか神秘的で、美しくも見え。
最後に一気に下から焼き上げる光景は圧巻でした。
が……、
普段、運動不足の私には
むちゃくちゃしんどかったです。
山登りの時、
口開けてハーハー呼吸してたら、唇がピクピク震えました。
そんな経験、初めてです。
「これくらいでへたばっていたら、スペイン巡礼なんて行けないぞ!」
と、いつ行くかわからない旅で自分を鼓舞し、皆さんに必死で付いていきました。
帰ってバタンキュー。
これから窯作りも始まるので、体力つけなきゃ。
山焼きの様子は
YouTube「曽爾のなかしーチャンネル」にもアップしました。
https://youtu.be/DgGqbqyl0Wc
よろしければご覧くださいませ〜。
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