手作り味噌を食べて思ったこと

最近、お腹の調子がすこぶる良い。
お腹の調子が良いと体も軽く感じて、頭もスッキリする気がする。

調子が良い理由。それを探るために、最近の生活を振り返ってみた。

シャワーだけでなくしっかり湯船に浸かっていること? お風呂上がりのストレッチ? 以前より多くなった睡眠時間?

それらもお腹の調子に関係ありそうだが以前からある程度はやっていた。

以前と明らかに変わったこと。
それは「味噌」である。

味噌がスーパーの市販品から、自分で作った味噌に変わった。

去年初めて自分で作った味噌(正確には味噌作り教室で作り方を教わった味噌)を、味噌汁にしてほぼ毎日、朝と晩に食べている。
味噌汁を食べた翌朝は、ほぼお通じがある。
だから、快調の理由はこの「味噌」にあると思っている。

普段スーパーで買う味噌より、ほんのり酸味と塩味がある手作り味噌。

発酵の知識が皆無なので正解はわからないが、1年かけて作った味噌には、それだけの時間をかけることによってのみ生まれる「何か」があって、それが体にいい影響を与えているのではないだろうか。

発酵って奥が深そうなので、すぐに答えは出ないと思うけど、その「何か」を見つけていきたい。
パンにも発酵は欠かせないので。

あ、けっして、スーパーで売っている味噌が悪いわけではないですよー。味噌であることに違いはないし、そのおかげで毎日手軽に味噌汁を食べることができているのだから。スーパーの味噌も手作り味噌もどちらも大事な存在です。

自分で作った味噌を食べて「発酵」について俄然興味が湧いてきた今日この頃。
食べて、調べて、できたら作って、発酵を追求していきたい。

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