「ドリアン パンの学校」第1回グループセッションを終えて

4月から始まった「ドリアン パンの学校」。
今日は初めてのグループセッションだった。

グループセッションとは、生徒10人と田村校長、運営スタッフの皆さんがオンラインで一同に会し、それまでの講義に対する質問をしたり、目標に対する進捗状況などを伝えるもの。
グループセッションと言っても全体で話をするのは最初の20分ほど。そこからは10分ずつの個人セッションで、個人セッション中は他の人の分も聞くことができる(自分はミュート)。

先程約2時間半にわたるグループセッションが終了したところ。
初のグループセッションを終えた今の気持ち……。

「この学校に入れて良かった……。」

「この学校に入れて良かった!!」ではないところがポイント。
しみじみと余韻に浸る感じ。
初めての個人セッションで緊張していたので、終わってホッとしたこともある。

個人セッションは、自分以外のセッションも聞くことができる。
他の人の質問が「あ、私もそれ聞きたかった!」と自分のためになったり、これまでまったく知らなかったワードを知ることができたり(今回で言うと、woofやカウチサーフィン)。とにかくインプットの量が半端ない。
半端ないけど「ドリアン パンの学校」というちょっと変わった学校に入りたくて入ったということが皆の共通点だから、どの情報も自分にとって熱くて新鮮でワクワクする。知りたい情報が濃く入ってくる感じ。

一期生の9人は、この学校に入らなければ出会えなかった人たちばかり。年齢も仕事も住んでいるところも、そして将来の像も異なる(田村校長は、「パンの学校だけどパン屋にならなくていい」と名言されている)。歩んできた道のりもみなバラバラで、でも「ドリアン パンの学校」に興味を持って、作文を書いて、入学したということは共通している。

みんなのセッションを聞きながら、「1年後には卒業しちゃうんだな」と少し寂しくなったりもした。

自分の課題は「時間管理の仕方」と「とにかく打席に立つこと」。

気合いの入れすぎは良くないと田村校長がよくおっしゃるので、気楽に気楽にやっていこうと思う。

(セッション終わってすぐ、お昼ご飯も食べずにブログを書こうとするところが気合い入りすぎかなーと自分で思うけど、「鮮度」の大事さも校長は説かれているので自分で自分によしとする。)

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