はたらくじどうしゃが好きだった

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最近、ユンボのことばかり書いていますが、
ユンボに乗るの、楽しいです。

思うように操作できないときの方が
まだ多いのですが、
それでも、
「決まった!」と思う瞬間があって。
ユンボのアームが自分の意図通りに動く瞬間。
ユンボと一つになって動いている瞬間があって
それがとても気持ちいいのです。

思えば、保育園の頃、
たぶん5歳くらいのときに誕生日プレゼントに買ってもらったのが
写真の「はたらくじどうしゃ」というおもちゃでした。

つないだレールの上を
フォークリフトやダンプカーが走り、
ピンクの小さいボールを運ぶというもの。

それぞれのくるまの動きが面白くて
ずっと見ていた記憶があります。

今、何がそんなに面白かったかと考えてみると
くるまごとの得意分野のような役割があって
力を合わせてボールを運んでいく、
その流れが面白かったような気がします。

お人形遊びより
はたらくじどうしゃを見ることが
好きな子どもでした。

今、ユンボに乗るのが楽しいのは、
小さい頃に面白いと思っていたことを
実際にやれているからかもしれません。

この「はたらくじどうしゃ」、
実家にまだ置いてあって、
甥っ子が小さいときは甥っ子のおもちゃになっていました。

今は、ひっそりとしまってありますが
今回、ブログ用に母に撮影してもらいました。

また、小さい頃のワクワクが蘇ってきました。
40年近く保管してくれている親に感謝です。

以上!

今日はしとしと雨ですね。

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