こんばんは。
奈良県の曽爾村で薪窯パン屋開業を目指す「なかしー」こと盛谷亜紀子と申します。
今日もブログをご覧くださり、ありがとうございます!
曽爾村古民家リノベーションの歩み 5回目はお風呂です。
この家のお風呂は五右衛門風呂。
初めてこの五右衛門風呂を見たとき「トトロの世界やん!」と、とても興奮したのを覚えています。
作業は、夫がタイルを貼り私が目地埋めをするといういつものパターン。
タイルはシンプルに白色に。
目地埋め後の修正中。慣れてなくてはみ出たセメントを磨いて削っています。とほほ。
天井は杉板です。
壁はヒノキです。
板をひっかける構造なので、もしカビたりしてもすぐに取り替えらえるようになっています。
外からいい光が入ります。
五右衛門風呂といっても、給湯器を設置したので普段は薪を燃やさずにお風呂に入れます。
このお風呂でやってみたいこと。
よくドラマとかで、お風呂に入っている人と薪をくべる人で会話するシーンがありますよねー。あれ、憧れてます。普段言えないことも、あのシチュエーションだったら言えたりして……。
その6に続く……。
コメント
DIYで綺麗に仕上がりましたね!
私も古民家暮しで五右衛門風呂を使っています。タイルが古びているので換えたいと思っています。
古いタイルをはがして新しいものを貼られたのでしょうか。
コメントありがとうございます!
五右衛門風呂、使われているのですね!
タイルは古いタイルの上に重ねています。剥がすとゴミが出てしまうのでそのまま重ねました!