曽爾村古民家リノベーション歩み その5 〜五右衛門風呂編〜

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こんばんは。
奈良県の曽爾村で薪窯パン屋開業を目指す「なかしー」こと盛谷亜紀子と申します。
今日もブログをご覧くださり、ありがとうございます!

曽爾村古民家リノベーションの歩み 5回目はお風呂です。

この家のお風呂は五右衛門風呂。
初めてこの五右衛門風呂を見たとき「トトロの世界やん!」と、とても興奮したのを覚えています。

2019年9月7日

作業は、夫がタイルを貼り私が目地埋めをするといういつものパターン。

2020年9月6日

タイルはシンプルに白色に。

2020年10月10日

目地埋め後の修正中。慣れてなくてはみ出たセメントを磨いて削っています。とほほ。

2020年10月16日

天井は杉板です。

2021年4月10日

壁はヒノキです。
板をひっかける構造なので、もしカビたりしてもすぐに取り替えらえるようになっています。

2021年5月15日
2021年5月15日

外からいい光が入ります。

2022年7月30日
2022年7月30日

五右衛門風呂といっても、給湯器を設置したので普段は薪を燃やさずにお風呂に入れます。

このお風呂でやってみたいこと。

よくドラマとかで、お風呂に入っている人と薪をくべる人で会話するシーンがありますよねー。あれ、憧れてます。普段言えないことも、あのシチュエーションだったら言えたりして……。

その6に続く……。

コメント

  1. 塩谷 より:

    DIYで綺麗に仕上がりましたね!

    私も古民家暮しで五右衛門風呂を使っています。タイルが古びているので換えたいと思っています。
    古いタイルをはがして新しいものを貼られたのでしょうか。

    • akaruigogo より:

      コメントありがとうございます!
      五右衛門風呂、使われているのですね!
      タイルは古いタイルの上に重ねています。剥がすとゴミが出てしまうのでそのまま重ねました!