ドキドキと引き換えに

パンのこと

ドキドキした。

先日、友人が遊びに来てくれて
そのうち2人がパン職人だったので
それぞれパンを持ってきてもらい
私のパンも合わせて
食べ比べをしてみた。
(写真手前のパンは友人たちのパンです。
私のは一番奥の断面に穴が開いているパン)

パンを生業にしている人に食べてもらうのはこれが初めて。

正直、むちゃくちゃドキドキした。
ドキドキというか不安だった。

炭火で焼いて、いざ実食。
友人2人のパンは、元々おいしいのを知っているし
その日も安定のおいしさ。

そして、私のカンパーニュ。

むちゃくちゃ緊張しながら聞いた2人の反応は
不安が少〜しだけ安堵に変わるものだった。
(今のレベルでいいという訳では全くない。)

その後、帰宅してからも
友人がパンを食べて感じたことや
改善できそうなことなど丁寧に詳細に送ってくれた。
ありがたすぎて泣きそうだった。

自分が焼いたパンを誰かに食べてもらう。

そのときの緊張感はずっと消えることはないと思うけど
一緒にあるのが不安じゃなくて自信になるように
これからもパン焼きをしていこう、
そう思った一日でした。

以上!

バスケ、感動しましたね。

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