窯に火を入れると
最初は煤で真っ黒になっていきます。
火を入れ続けるうち
その煤が焼けて白くなっていくことを
「煤切れ」といいます。
煤切れは窯の内部が高温になった証拠。
うちの窯はなかなか煤切れせず
「大丈夫かな〜」と思っていましたが、
最近ようやく煤切れし始めました。
白くなった天井を見た時は、
「よっしゃー!」とガッツポーズ!
こちらは、研修先のドリアンの窯。
分かりづらいかもしれませんが、
窯の中は真っ白です。
私の窯もだんだん白くなっていくはず。
窯の色の変化、楽しみながら見ていきたいです。
コメント