「ドリアン パンの学校」のこと

「ドリアン パンの学校」のこと

私にとっての師匠

前回のブログ「ウルフルズのライブに行ってきた」の続きです。 一緒に行った友人は新卒で入社した旅行会社の同期。ライブの後に飲んでいるとき、その旅行会社の話になった。 友人は「あの頃は本当に大変だったけど、新卒で入ったのがあの会社で良かった。仕...
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ウルフルズのライブに行ってきた

友人に誘ってもらってウルフルズの野外ライブに行ってきた。 ライブなんていつ以来だろう。 ライブ中は声を出してはいけないし、会場でお酒の販売もない。コロナ前とはライブの様子が違うけど、それでも開催されたこと=世の中の状況が良くなっていると感じ...
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アウトプットが返ってくる

パンの学校で学んだことを実践する日々。 先日お金の授業があり、投資について学んだ。 投資には様々な形がある。 自己投資つながり投資ビジネス投資経済投資 そのうち自己投資とは、自分のスキルやクリエイティビティ、説得力(一次情報)を高めるために...
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世界一周した人の文章は面白くない

パンの学校「文章の書き方」の授業で教わった「文章を書くコツ10選」の一つ。「世界一周した人の文章は面白くない」。 これは、私がパンの学校に入ったこの一ヶ月半で最も印象に残ったフレーズだ。 田村校長曰く「経験を書いた方が伝わるが経験だけでも言...
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総合科目 #3 「文章の書き方」

ドリアン パンの学校 総合科目#3「文章の書き方」のまとめです。授業の内容は100%公開して良いという田村校長の方針(むしろ書くことで内容を把握することになる)なので、授業の理解を深めるためにまとめてみました。授業を1回聞く、2回聞く、3回...
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「うけたもう」の精神

パン学校の授業第2回は「弟子の構え」について。 その中で、山形県出羽三山 羽黒山の山伏のあるルールについて教えていただいた。 山伏の修行中は無言を貫く。ただ、一言だけ許される言葉があってそれは「うけたもう」である。何があっても「うけたもう」...
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ものづくりへのリスペクト

パンの学校の授業第4回は「お金について」だった。 その中で、「0からものづくりをする人」の大切さについての話があった。今、バーチャルなものは増えているがリアルなものは増えていないので価値を増している、という話。農家、漁師、家具職人、麦からパ...
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一日は層になっている

先月、パンの学校で「文章の書き方」という授業があった。 授業のあとはワークが出るのだが、そのときのワークの一つに「文章上達のために、好きな作家さんの文章を模写する」というものがあった。 わたしがすぐに思い浮かんだのが吉本ばななさん。特に彼女...
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「ドリアン パンの学校」第1回グループセッションを終えて

4月から始まった「ドリアン パンの学校」。今日は初めてのグループセッションだった。 グループセッションとは、生徒10人と田村校長、運営スタッフの皆さんがオンラインで一同に会し、それまでの講義に対する質問をしたり、目標に対する進捗状況などを伝...