薪窯作りの最初の工程、コンクリートブロック積み。
ここの精度が窯全体に影響すると思っているので
慎重に丁寧にやろうと思っている工程。
1段目は、モルタルをブロックの形に鏝(こて)で敷いて、
その上にブロックを置いていく。
YouTubeで予習した職人さんの動きを頭に入れ、いざ作業開始。
が、当たり前だけど、職人さんがやるようにはできず
最初のブロックをおいて水平をとるのに1時間半かかってしまった……。
手際よくやらないと、モルタルが締まってきて
いくら叩いてもブロックが沈んでいかないと気付いたのは
作業開始からだいぶ経ってからのこと。
その後、何度かやり直しをしながら、縦の一列が終了。
最初の1個に1時間半もかかり、一日かけて一列しかできなかったけど
窯作りに対して感じていた技術的な不安が
「私でもなんとかできるかもしれない」に上書きされたような気がする。
気のせいかもしれない。
まずは4段。
明日からも並べて積んでいきます。
以上!
鉄筋のカバーはセリアで見つけたクマのボール(・(ェ)・)
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