「むらのパン もりたに」

奈良県の曽爾村にて、薪窯でパンを焼く
「むらのパン もりたに」をオープンします。
現在、オープンに向けて準備中です。

パンのご用意ができましたら
こちらのサイトやInstagramでお知らせします。

むらのパン もりたに Instagram

パンの3つの特長

(1)薪窯でパンを焼きます

約1年かけて自作した薪窯でパンを焼きます。
薪窯の特長は「熱で焼く」こと。
レンガに蓄積させた熱(輻射熱)で焼くことで
表面は固く、中はしっとりとしたパンになります。

薪は、自宅裏山や近隣の森の間伐材を主に使います。

(2)「乳酸菌」のちからを借りた身体への負担が少ないパンです

乳酸菌と酵母で発酵させる
フランスの伝統的な製法でパンを焼きます。
乳酸菌はグルテンを分解する働きがあるので
身体(腸)への負担が少なく
また日持ちもします。
私自身、ご飯のように毎日食べても
食べ飽きないと感じるシンプルなパンです。

(3)よい素材を使います

パンの主な材料は小麦と塩。
小麦は国産のものを、塩は天日塩を使用します。
「よい」と表現すると
「わるい」ものもあるように見えますが
今は適当な言葉が他に見当たらないので
このように書かせてください。

パンの種類

  • カンパーニュ
  • ブリオッシュ

その他、曽爾村の素材を使ったパンも予定しております。

ご購入いただける場所

奈良県曽爾村のパン工房兼店舗での販売のほか、通販も予定しております。